こんにちは、akioです!
サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
このサイトでは、アラフィフの筆者が、同じアラフィフ世代の皆さんに向けて、わかりやすくブログの書き方についてお伝えします。
今回の記事では、ブログに必要なのはセンスではなく、“伝える力”だということをお話します。
・書けば、自然と読んでもらえるようになるのかな?
・センスがないから、文章書けないよ…
・どんな記事を目的で記事を書けばいいの?
読んでもらえるブログをつくるのに、センスは関係ありません。
必要なのは、『伝える力』です。
この『伝える力』は、誰でも身に付けることができるようになります。
どうして伝える力が必要なのか、説明します!
『伝える力の必要性と3種類のライティング』がわかります
アラフィフブログの書き方~伝える力を鍛えよう~
コンセプト設計で、『誰にどんな未来を届けるか』を決めましたが、それを記事にして伝えていくには文章力が必要になります。
文章力があってこそ、人に気持ちを届けることができるからです。
今の時代、文章なんか書かなくても動画があるじゃん…と思うかもしれません。
しかし、動画でも元をたどれば脚本があり、文章力が必要になってきます。
その文章を上手に表現するために、ライティングスキルが必要になります。
世の中で成功している人たちは、この表現力=“伝える力”が高いと言われています。
自分の頭の中にある理想の世界を、上手に言語化し伝えることができているため、読んだ人や聞いた人は、『自分もその世界に行ってみたい!』という気持ちになるのです。
このように、文章で人を惹きつけられるように、ライティングスキルを学びます。
ライティングには3つの種類がある
まずは、ライティングには3つの種類があることを理解しましょう。
これをごちゃまぜにしてはいけません。
①自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング
まず1つ目は、最初のアクセスを集めるためのライティングです。
せっかく読んでくれる人にとって良い記事を書いているのに、読んでもらえないことには意味がないですよね。
自分の存在を知ってもらうために『自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング』になります。
②アクセスを集めた後に教育するライティング
2つ目は、読んでくれた人に、理想の未来に行くための方法を教えてあげるライティングです。
『この話に興味がある』『理想の未来に行きたい』と集まってくれた人に、『理想の世界への行き方を教えて導いていくためのライティング』になります。
③行動を促すライティング=コピーライティング
3つ目は、『背中を押して行動を促すためのライティング』です。
自分のサイトにきてくれて、なおかつ記事を読んでくれて、さらに理想の世界に行きたいと共感してくれた人がいたら…もう最後は、そっと背中を押してあげるだけです。
行動を促すためのライティングを、コピーライティングと言います。
コピーライティングをマスターすると、人の購買意欲やモチベーションをコントロールできるようになります。
自分が書いた文章で、人がやる気になったり行動を起こしたりしてくれるなんて、感動しますね。
まとめ
読んでくれた人を理想の世界に導いていくためには、『伝える力』が必要です。
ライティングには3つの種類があるので、それぞれに合わせたライティングをマスターしましょう。
- 自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング
- アクセスを集めた後に教育をするライティング
- 行動を促すライティング
文章を書くのにセンスは必要ありません。
次の記事では、実際にどんな文章を書くと人を惹きつけることができるのかをお話しします!
読んでいただき、ありがとうございました!